K・DK・LDKとは

1LDKとか2DKという単語は皆さん聞いたことがあると思いますが、その違いをきちんと説明できる人は少ないと思います。当サイト内でもちょくちょく使ってきましたが、ここらでその定義の確認をしておきたいと思います。


K・DK・LDKはキッチンの種類

この3種はそれぞれキッチンの種類であり、広さによって定義されています。K=キッチン、DK=ダイニングキッチン、そしてLDK=リビングダイニングキッチンです。LDKは文字通りリビング一体型であり、かなり大きなキッチンスペースという事になります。

広さの明確な基準はないのですが、目安として6畳未満がK、6畳以上10畳未満がDK、10畳以上がLDKになります。


2DKとか3LDKとかの数字って何?

これも意外と曖昧に覚えている人が多いですが、前についている数字は「キッチンを除いた部屋の数」です。例えば2DKなら2部屋+DK、3LDKなら3部屋+LDKという意味です。

ちなみに一人暮らしであれば、予算が許す限り間取りは2DKか1LDKがオススメです!

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